【単語対策】〇〇を買えば間違いなし?ELTiSの対策勉強に適している単語帳を紹介
高校留学における最大の壁。
ELTiS
過去問もなく、教材もないのでどのように対策したら良いのかわからないといった声をよく耳にします。
実際、私も高校留学をする際にこのELTiSには頭を悩まされました。
特にELTiSの単語はアメリカの高校で使われるようなアカデミックな単語を問われるので非常に難易度が高いと言えるでしょう。
そこで、今回は私が扱っていた単語帳を紹介します。
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- 大学生ブロガー
(関西学院大学国際学部1回生) - ブログ歴1年目
- 中、高で生徒会長
- フィンランドに1年留学
- スタバ店員、家庭教師、テニスコーチ
ELTiSってどんな試験?
ELTiSは、海外の英語圏(主にアメリカ)の高校に留学を行う学生を対象とした英語能力判定試験で、英語で行われる授業を理解するのに必要な「聞き取り能力」と「読解能力」に十分な英語力があるかが判断されます。
2013年にCSIET(The Council on Standards for International Educational Travel。アメリカ国務省が認可の高校交換留学プログラムの評価組織)が交換留学の英語力判定として採用しました。
テストは9年生~12年生(日本では高校1年生~3年生)の授業理解度が対象に行われ、聞き取り能力(24問、25分)、読解能力(26問、45分)の2分野にて構成がされています。
おすすめ単語帳を一挙紹介
それでは、私が使っていた単語帳を順番に紹介していきます。
ターゲット1900
まず1つ目に紹介する単語帳は、「ターゲット1900」です。
この単語帳は、大学受験向けに作られているので、ELTiS特有の単語を学ぶには、少し物足りなく感じますが、長文で度々出てくる単語が数多く収録されているのでとてもおすすめです。
留学後も受験勉強に大いに活躍すること間違いなしです!
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英検2級、準1級の単語帳「パス単」
続いて紹介するのは、書店でよく目にする単語帳「パス単」です。
パス単は、英検を主として作られていますが、ELTiSの難易度が2級から準1級と考えると、十分に役立ちます。
留学エージェントによっては英検2級の取得を促されると思うので、どちらも同時並行で対策できて効率が良いですね!
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まとめ
いかがでしたか?ELTiSは高校生にとって難易度が高いテストです。しかし、恐れることはありません。しっかりと単語を暗記し、問題を把握すれば合格できます。
もし、ELTiSの勉強で気になることがあればInstagramのDM,Twitterで受け付けます。
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