【スタバのコーヒー】まろやかで心温まる「TOKYO ROAST」をわかりやすく紹介-現スタバ店員-
スターバックス リザーブ®︎ロースタリー東京のロースターが焙煎したコーヒーです。もし、ドリップコーヒーを頼んだことがあるのであれば、一度は耳にしたことがあるかもしれません。
今回は、そんな日本で焙煎されたコーヒー「TOKYO ROAST(東京ロースト)」について紹介します。
別の記事で他のコーヒーについても書いているのでよかったら参考にしてみてください。
- 大学生ブロガー
(関西学院大学国際学部1回生) - ブログ歴1年目
- 中、高で生徒会長
- フィンランドに1年留学
- スタバ店員、家庭教師、テニスコーチ
TOKYO ROAST(東京ロースト)ってどんなコーヒー?
TOKYO ROAST(東京ロースト)は国内で唯一焙煎機を所有している「スターバックス リザーブ®︎ロースタリー東京」でロースターが思いを込めて焙煎し、全国の店舗で提供しています。
スターバックスが公式に発表している説明では、
なめらかで深みのあるスマトラ産コーヒーにラテンアメリカ産コーヒーをブレンドした、まろやかで心温まるコーヒーです。
風味のキーワード
- 心温まる
- まろやかな
コーヒー豆の生産国
- スマトラ(インドネシア)
- ラテンアメリカ(コロンビア)
コク
しっかり
酸味
ほどよい
加工法
- 水洗式
→果肉や粘液を取り除く各工程において、水を多く使用する加工法です。この方法はコーヒーの酸味、つまり爽やかな印象につながり、すっきりとした味わいに仕上がります。
- 半水洗式
→インドネシア・スマトラ島などで伝統的に採用されている加工法。この方法はコーヒーの酸味を和らげ、口あたりを滑らかにし、しっかりとしたコクを引き出します。
ロースト時間
ミディアムロースト
→バランスのとれた、まろやかさと豊かな風味が特徴です。
個人的な感想
スマトラ産のしっかりとしたコクをコロンビア産のマイルドで滑らかな味が絶妙にマッチして美味しいです。また、ほのかに甘みを感じます。
みなさんも、ドリップコーヒーでTOKYO ROAST(東京ロースト)が取り扱われている際は飲んでみてください。
他の人の口コミ
30代 男性
オーソドックスな飲み方のペーパードリップでは、スッキリとした口当たりで飲みやすい。コーヒープレスでは酸味のある爽やかな一杯に。ネルドリップでは、ペーパーとコーヒープレスの間を取ったような味わいで、まろやかさが印象的だった。
コーヒーインストラクター1級保持者
東京ローストは深煎り寄りの味わいで、苦みとコク深さが楽しめるコーヒー豆です。こってりしたスイーツと相性が良いコーヒーでした単独でも楽しめますし、ミルクを入れても楽しめますので店舗でみかけたら一度購入して試してみてはいかがでしょうか。
気になるお値段は?
250g 1339円
パートナー(店員)の方に言うと、豆も挽いてくれるので、自分が普段使っている器具にあったコーヒー豆を挽いてくれます。
また、お祝い事におすすめできる「オリガミ」という商品もおすすめです。これは、粉をお湯で溶かして飲むもので、お手頃でおすすめです。
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おすすめフードペアリング
次にフードペアリングを紹介します。フードペアリングとは、コーヒーとフードを一緒に食べることで両者の味をより一層引き立たせることです。
以下が私の紹介するフードペアリングです。
- シナモンロール
- レーズン
- オートミール
- チョコレート
- シナモン
- アイスクリーム
もし、この他に知っている方がいれば、InstagramのDMやTwitterまでお願いします。個人的にTOKYO ROASTは、チョコレートと合うような気がします。商品で言うと、チョコレートチャンクスコーンがおすすめです。
まとめ
いかがでしたか?日本のスターバックスではコア商品として常に販売されているので、機会があればぜひ飲んでみてください。
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