【体験談】一般大学生がスターバックスコーヒーで働こうと思った理由。きっかけ。
-現スタバ店員-
僕は、どこにでもいる大学1回生。そんな僕がなぜスターバックスで働こうと思ったのか。スターバックスで働こうと思ったきっかけについて紹介していきたいと思います。
- 大学生ブロガー
(関西学院大学国際学部1回生) - ブログ歴1年目
- 中、高で生徒会長
- フィンランドに1年留学
- スタバ店員、家庭教師、テニスコーチ
初めて、スタバに行ったのは中学1年生のとき
スターバックス自体は、小学生の頃から知っていましたが、人生で初めてスターバックスを訪れたときは、中学1年生でした。自分で注文する時、なぜか緊張してしまってメニューを見ても何が何だかさっぱり。結局、店員さんに決めてもらうことに。店員さんが選んでくれたのは、トールサイズの抹茶クリームフラペチーノ。
とても美味しかったのを覚えています。(今でも大好きなドリンクの1つです)
それから、スタバが好きになり結構な頻度で飲みにいきました!しかし、当時の僕は、まだスターバックスの店員になってみたいと思いませんでした。
フィンランド留学中に訪れたスターバックスにて
私は、高校1年生の夏から高校2年生の夏までの約1年間、フィンランドに留学していました。フィンランドには、スターバックスが首都圏にしかなく、私はフィンランドの中部に留学していたので飲む機会が全然なかったです。
フィンランドの首都ヘルシンキを訪れた際にスターバックスに行きました!若者が多く、フィンランドらしいおしゃれな椅子などがあり、さすがカフェ文化が根付いているヘルシンキって感じでした。ちなみに、世界のコーヒー消費量の世界第1位はフィンランドなんですよ!
私は、昔から大好きな抹茶クリームフラペチーノを飲みたかったのですが、メニューに載ってありませんでした。しかし、どうしても飲みたいという衝動に駆られて、店員さんに抹茶クリームフラペチーノを頼んでしまいました。
半ば諦めていましたが、なんと裏メニューとして存在していたのです。店員さんも普段あまり頼まれないドリンクにも関わらず嫌な顔一つせずに笑顔で対応してくださり、とても嬉しかったです。
この時、私はスターバックスで働いてみたいなと思うようになりました。
コーヒー消費量世界1位の国にて
上記で述べたように、フィンランドはコーヒー消費量が世界第1位の国です。私も毎日のように飲んでいました。学校終わりに友達とカフェに訪れるのはしょっ中で、次第にコーヒーに興味を持ち始めました。コーヒー豆の産地によって味が異なり、コーヒーの奥の深さにどんどんのめり込んでいきました。
帰国後
フィンランドから帰国して、しばらくは日本の生活への順応に少し苦労したこともあり、コーヒーやスターバックスから遠ざかっていましたが、大学生になり、改めてスターバックスで働きたいという思いが強くなり、現在、スターバックスでアルバイトをしています。