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【学生必見】大学1回生が応募してから家庭教師になるまでの流れを紹介

大学1回生が応募してから家庭教師になるまでの流れを紹介

みなさん、こんにちは!Kotaです。

今回は、前回の記事に関連づけて自身のアルバイトについて書いていきます。まだ、以前の記事を読んでいない人は、以下のURLから閲覧できます。

今回は、僕がなぜ家庭教師を始めようと思ったのか、そして自身が家庭教師になるまでの流れを紹介していきたいと思います。

僕が家庭教師を始めた理由

僕が、なぜ家庭教師を始めたのかと言うと、単に教師という立場になってみたかったからです。

将来は学校の先生になるつもりはありません。しかし、自分が今まで培ってきたことをアウトプットしたいという気持ちがありました。

それなら、別に塾の先生でもいいのではないかという意見もあると思いますが、私は、様々な理由で学校に登校できていない生徒に勉強を教えたいという気持ちがあったので家庭教師になることを決めました。

現在、私が受け持っている生徒は、中学生でなかなか学校に登校できない子供に英語と数学を教えています。彼は、すごい学習意欲があり、始めた時は中学1年生の英語からスタートしたのですが、わずか1ヶ月という短い期間であっという間に中学1年生の範囲を終えてしまいました。生徒が、英語や留学に興味を持って積極的に勉強する姿勢を示してくれるととても嬉しい気持ちになります。

家庭教師になるまでの流れ

それでは、僕が家庭教師になるまでの流れを説明していきます。

バイトアプリから応募

僕は、バイトアプリのタウンワークを用いて応募しました。タウンワークから応募すると簡単なのでおすすめします。もちろん電話でも応募可能です。

面接について

1番気になる点だと思いますが、面接についてです。

服装は、そこまできっちりしたものでなくていいですが奇抜な服装、髪型は相応しくありません。僕は、黒のスキニーパンツに白のシャツを着て行きました。

できれば、集合時間の15分前など余裕を持ちましょう。

まずは、簡単な自己紹介をさせられました。その後、教えられる科目や週何回いけるのかを聞かれました。ここでの注意としては、無理せずに自分が教えられる科目、日にちを素直に伝えることです。
また、なぜ家庭教師になりたいのかも聞かれました。

1科目15分の学力測定テスト

面接が終わると、国語、数学、英語の学力測定テストが行われました。範囲は、小学5年生〜高校3年生までの内容で、数学はとても難しかったですが、その他の教科は、そこまで難しくはなかったです。事前の準備は必要ありません!

もし、このテストで悪い点数を取ってしまっても不採用というわけではありません。このテストの目的は、学力の把握です。正直、このテストの良い、悪いで時給が変わってきます。僕の場合だと、1300円のところが、英語が満点で関学の国際学部という理由から少し高く設定していただきました。

連絡を待つ

面接が終了したら、帰宅します。ここからが最後にして1番しんどいかもしれません。それは、連絡を待つということです。基本的に家庭教師で不採用というケースはあまりありません。しかし、生徒が見つかるまで仕事に就けないというのが現実です。

僕も、約3週間待ちました。連絡を受けた時はとても嬉しかったのを覚えています。コロナウイルスの影響もあり、今はなかなか見つかりにくいかもしれませんが辛抱してみましょう。

契約

基本的に個人契約ではない場合、どこかの会社を通して委託契約という形で契約が結ばれます。すなわち、委託費として給料が入ってくるわけです。契約が終われば、いよいよ家庭教師として働くことができます。

また次回に、初訪問の時に気をつけることを紹介しようと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?家庭教師になれるか不安だった僕ですが、今はしっかりと問題なく教えることができています。家庭教師は、事前にしなければならない準備などもあるので大変ですが、生徒が勉強に意欲を示してくれるとすごく達成感のある仕事です。これから家庭教師のバイトを考えている方は、ぜひこの記事を参考にチャレンジしてほしいです!

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