【アルバイト】大学1回生が家庭教師を始めて良かったこと、悪かったことを紹介
みなさん、こんにちは。Kotaです!
いよいよ、夏休みが近づいてきましたね!夏休みに向けてアルバイトを探している人は、多いのではないでしょうか?そんなみなさんに今回は、家庭教師のアルバイトを始めて良かった点と悪かった点を紹介していきたいと思います!
大学生に大人気のアルバイト「家庭教師」
「家庭教師のアルバイトをしています!」と聞くとみなさんはどう思いますか?私は、結構稼いでいるんだろうなと考えてしまいます。全48種のバイトを検索回数の多い順にランキング付けしてみると、第2位に来る業種がこの家庭教師なんです!それだけ皆さんが家庭教師に興味を持っていることになりますよね。
それでは、なぜこんなに家庭教師という業種が人気なのかを自分の経験も踏まえて紹介していこうと思います!
家庭教師になるメリット
それでは、家庭教師になるメリットを紹介していきたいと思います。
時給が高い
まずは、なんといっても他の飲食などの業種に比べて時給が高いということです。相場は、1300円(委託契約の場合)からといった具合だと思います。委託契約か個人契約によって時給は大きく変わってきます。また、学歴、何年生を教えるかによっても変わってきます。
私も現在、家庭教師として週2回2時間で中学2年生の英語と数学を担当しています。私は、個人契約ではなく委託契約なのですが、時給は2000円ちょっとです。私の場合は、面接の時に学力を図るテストがあったのですが、後から聞いた話、英語のテストが満点だったということもあり、時給をあげてもらうことができました。この学力のテストについても後日、記事にしようと思います。
自分のためにもなる
続いてのメリットは、自分のためになるということです。私は、関西学院大学の国際学部に通っているので英語がとても重要になってきます。中学2年生に教えることによって、もう一度、自分も振り返って勉強することができるので、自分の知らなかったことや間違って理解していたことに気が付くのでとても有意義だと感じています。
生徒の成長を間近に感じられる
家庭教師は、生徒の成長を自分の目で見ることができます。
今までできていなかったことが、今では軽々と解けるようになっている姿を見るととても嬉しいです。
個人的な意見ですが、家庭教師の1番のメリットが、生徒の成長を身近に感じることだと思います。
コミュニケーション能力が上がる
最後は、コミュニケーション能力が上がるということです。
家庭教師は、ただ生徒に勉強だけを教えるという業種ではありません。勉強の休憩時間に生徒とたわいもない会話をしたり、生徒の親とコミュニケーションを取る場面も度々あります。
しかし、誰も初めからうまくはいきません。私もそうでした。初めて生徒の家を訪問した時は、話もたじたじで、本当にこの先生で大丈夫なのかと少し白い目で見られたことを覚えています。しかし、場数を踏むにつれてコミュニケーションは向上していくものです。
むしろ、目上の方と話すことはいい機会だとポジティブに捉えることが大事です!
以上が家庭教師のメリットになります!
家庭教師になるデメリット
続いて、家庭教師のデメリットについてみていきましょう。
積極的に稼ぐことは難しい
先ほど、メリットの方で時給が高いということを紹介しましたが、積極的に稼ぐことは難しいです。なので、長時間働きたいと考えている人にはあまりおすすめできません。
せいぜい、週3回2時間が限界のような気がします。ですので、掛け持ちをおすすめします。
ドタキャンが多い
家庭教師をしていると家庭の事情により、急遽、休みになる場合も度々あります。振替授業があれば問題はないですが、なければ一円も稼ぐことができません。
このようなリスクを避けたい場合は、飲食などの違う業種をおすすめします。
隙間時間に高い時給で働きたい方にとっては、メリットしかありません!!
長期契約のケースが多い
家庭教師のアルバイトは長期契約の場合が多いです。最低でも半年から1年で契約が結ばれます。もし、やめる場合は、◯ヶ月前にやめる報告をしましょう。
もし、急に辞める報告をしてしまうと、生徒の新しい教師を急いで探さなければならないので派遣会社に迷惑をかけてしまいます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?家庭教師のメリットとデメリットを紹介しました。私は、家庭教師のアルバイトを大いにおすすめします。なぜなら、時給が高い上に自分のためにもなるからです。人に勉強を教えるということは、自分がその分野に関して理解しているという証拠にもなるので生徒と教師がWin-Winの関係にあるわけです。
家庭教師は、他の仕事と違い責任の重さが異なります。その生徒の将来を左右する業種ですので責任重大です。その分、成績が上がったり、志望校に合格したりすると、感謝されたり、達成感も感じられる業種です。
貴重な大学生活の4年間にぜひ家庭教師にトライしてみてください。