中、高はクラブ活動に入るべき?メリットを紹介
みなさん、こんにちは!Kotaです。
今回は、中学、高校でクラブ活動に入るメリットを自分の体験も交えながら紹介していきます!
特に中学生にとっては生まれて初めての部活動。中学生になると自分で選んだ部活に入ることができます。部活に関して保護者からすると、
「忙しくて勉強がおそまつになってしまうのではないか。」
「部活をして将来どのように生きてくるのか」
といった点が不安や気になるという方も多いのではないでしょうか。
そこで、この記事では、中学生、高校生が部活に入るメリットを紹介します。また、部活の選びに悩むサポートができるように部活の種類と選び方についてもも紹介するので参考にしていただければと思います。
中学、高校で部活を選ぶ際、入学してすぐの5月に本格的な入部届を出すというのが一般的なため、あまりゆっくりと悩んでいる時間はありません。
学校によっては、半強制的に部活動に参加しなければならないということもあるようですが、基本的には部活に入るか否かは個人の自由なため、部活に入らないという選択肢も可能です。あまり、友達がこの部活に入るから自分も入ろうという考え方はお勧めしません。
それでは部活に入るとどんなメリットがあるのかを抑えておきましょう。
部活に入るメリット
礼儀とマナーが身に付く
そして部活というコミュニティは、「先輩」「同期」「後輩」で構成されているので、縦社会での人付き合いやマナー・礼儀を自然と身につけることができます。
先輩からものを教わる、後輩にものを教えるという機会によって、コミュニケーション能力が培われ、人間的に大きな成長をすることができます。
友達ができやすい
部員は3年間同じ目標に向かって努力をする仲間です。
この仲間は部活だけの付き合いに留まらず、生涯の友達・親友となる可能性が高く、お子様の友達作りにも最適な場です。
体力(運動部)、精神力が向上する
運動部に入っているのであれば自然と体力がつきます。その部活で取り組んでいるスポーツ、また、筋トレをしていると、周りの人間に感化されより一層、向上心が生まれます。
私は、テニス部に所属していました。テニスは、個人競技ですが、私が所属していたテニス部は、チームとして結束力が非常に高く、日々切磋琢磨することで、基礎体力が上がり、向上心が生まれました。
ストレス発散の場となる
毎日、勉強だけしていては、ストレスがたまる一方です。時には、ストレスを発散する必要があります。そこで、部活は自分の好きなことに打ち込むことができ、気の合う友達や先輩に恵まれることでストレスが発散されます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は、部活に入るメリットを紹介しましたが、もちろんデメリットもあります。個人的には、中、高6年間、部活に入ってとてもよかったと思っています。もし何か質問があれば、気軽にInstagramのDMまでよろしくお願いします。