【学生生活】中学生、高校生のうちに人前でうまく話せるようになるコツを紹介【Part 1】
みなさん、こんにちは!Kotaです。
突然ですが、みなさんは大勢の人の前でお話をするって得意ですか?
私は、すごい苦手です。。。
みなさんの中でも、人前に立つと、
といったことをよく耳にします。
そこで、今回は人前で緊張せずにうまく話せるテクニックを紹介していきたいと思います!
私も上記3つの経験は、とても共感できます。私は、中学、高校と生徒会長を務めていました。中学の生徒会長を務めていたとき、アッセンブリー(集会)で、誤って同じ内容を2度繰り返して伝えてしまうミスをしていまいました。聞いている生徒も注意喚起で2度読んだのか、それともただのミスなのかで少しざわついたことがとても恥ずかしかったです。
それ以降、私は今から紹介することを人前で話すたびに心がけることで、あっという間に人前で話すことに抵抗がなくなったんです!
それでは、早速みていきましょう!!
人前で緊張せずに話すテクニック
それでは、話す前にするべきことと、話しているときに心がけることの2つに分けて紹介していきたいと思います!
話す前にするべきこと【その①】
話す内容は、丸暗記!!
これは、場面によると思います。即興で人前で話さなければならない場合は不可能ですが、学年代表挨拶など話す内容が事前に決まっているのであれば、丸暗記するくらいがちょうどいいです。しかし、注意点としては、棒読みにならないようにすることです。
いくら、すべて覚えたからといって棒読みでは伝えたいことも伝わりにくくなってしまいます。なので、ここは、強くはっきり言うなど抑揚をつけることが大切です。
話す前にするべきこと【その②】
実際に話す場所に立って練習してみる!!
未知は、多大なるストレスと恐怖をもたらします。何が起こるか、誰が聞いているのかはわかりませんし、会場にも慣れていないかもしれません。そこで、できるだけ未知のことを減らして、恐怖を少しでも減らしてしまいましょう。Noomiiのパフォーマンスコーチ、Edwin Rice氏は、他の人達が来る前に、実際に話す会場である程度の時間、滞在することを勧めています。
スポーツでは、ウォームアップが欠かせません。ミュージシャンは、ステージで必ず音合わせをします。パフォーマーは、現場でのリハーサルを怠りません。これらとおなじように、スピーチでも同じです。可能な限り見学しておきましょう。トークを事前に練習し、未知を減らしておくことで、不安は大幅に減るはずです。
話す前にするべきこと【その③】
発声練習をする!!
スピーチにおいて、あなたの声は1番大事です。化けの皮がはがれるのが怖いなら、シンプルなウォームアップで不安を解消しておきましょう。楽器と同様、あなたの声も、マイクを震わせる前のチューニングが必要です。そこで、声のウォームアップから始めてください。早口などの方法で、舌、唇、顎の準備を整えていきます。声を響かせるのための呼吸法も効果的。心の準備が整えば、ストレスも軽減するはずです。
話す前にするべきこと【その④】
運動、水分補給、トイレ
ストレスを減らすために、当日やっておくべきことがいくつかあります。まずは、たくさんの水を飲むこと。脱水症状に陥ると、疲労ともに、口、喉、唇が渇いてきます。これらはすべて、人前で話すにはよくありません。急に口の渇きを感じたために、話している内容を度忘れしてしまうことだってあるのです。そうなったら最後、聞き手の反応だけではなく、話をすることにさえストレスを感じてしまうかもしれません。
体を動かすのも効果的です。話す当日、事前に少しの時間が取れるのであれば、適度なトレーニングをすることでストレスを緩和できます。脳内でエンドルフィンが分泌され、その状態がしばらく持続するからです。運動の時間が取れないのであれば、数分程度の激しい運動でも構いません。腕立て伏せやジャンピングジャックなどがオススメです。しかし、汗をかきすぎたり、疲れすぎたりしないように注意してください!余計なストレスを抱えることになってしまうので!
そして、これを絶対に忘れないでください!本番の15分前には、トイレに行きましょう。必要ないと感じていても、ストレスのあまり身体がシグナルに気づいていないだけということも考えられます。スピーチの途中でトイレに行くのは、何がなんでも避けたいです!
まとめ【Part 1】
いかがでしたでしょうか?今回は、人前で話す前にするべきことを紹介しました。Part 2では、話すときに気をつけることを紹介していきたいと思います。もしもっと詳しく知りたい!もしくは、よくわからなかったという人は気軽にInstagramのDM受け付けます!