デイトレード日記

【留学希望者必見】私費留学とエージェント利用の留学のメリットとデメリットを解説

【留学希望者必見】私費留学とエージェント利用の留学のメリットとデメリット

 

これまで留学についての記事をいくつか投稿してきました。
今回は、自費留学とエージェントを通しての留学を徹底的に解説していこうと思います。以前に投稿した留学の記事をまだ読んでいない人は、まず初めにそちらを参考にしてみるといいかもしれません。

それでは、自費留学からメリットとデメリットを解説していきます。

私費留学

自費留学とは自分自身でいきたい国、地域を選択し、滞在期間を自由に決められるスタイルです。また、私費留学は、語学力を目的として留学するのではなく、スポーツなど特定のスキルを上げるための留学や親子で海外の文化に触れることを目的とした留学もあります。

費用

1年間のホームステイでは300万円以上を見積もるのが妥当だと思います。私費で留学するのでエージェントを通しての留学に比べると倍以上の費用がかかると見通しておいた方がよいでしょう。

メリット

先ほども述べたように自分の好きなスタイルで留学ができるという点です。なので、留学を考えているけど、海外は日本に比べて治安が悪いので心配という方でも都市部での留学を視野に入れることが可能になります。

私の友人に私費留学でニュージーランドに1年留学していた人がいます。彼は、サッカーがとても大好きで、サッカーのスキルを向上させることも目的にして留学するというプランを立てていました。

この自由に決められるところこそ私費留学の特権ですよね。

デメリット

自己負担が大きいことです。費用の違いは顕著に異なることはもちろんのこと、ビザの取得など留学に関すること全てを自分でしなければなりません。

また、学校によっては休学扱いにならない場合もあります。私の学校では幸運にも1年遅れての卒業ではなく、休学扱いとして認められていました。

自分でしなければならないこと

  • VISAの申請
  • パスポート発行
  • 現地の学校との連絡
  • 住居手続き
  • 航空券の発行
  • 現地で使うお金
  • 保険

などが挙げられます。

エージェント利用の留学

エージェントとは、日本語で言うと留学団体のようなもので留学する際にサポートをしてくれる機関です。有名どころでいうとYFUやAFSが挙げられます。

費用

私費留学の2分の1で済むと思います。ざっと150万円と見積もっておきましょう。

メリット

留学先での単位が日本の単位として換算され、休学扱いとして認められるという点です。1年遅れての卒業ではなく、3年で卒業できます。

サポート体制が手厚いので怪我をしても保険に入っていれば安心です。ホストチェンジも現地のサポーターがしっかりと段取りをしてくれるので容易に行えます。

デメリット

留学のプランが既に決められているという点です。行きたい国があっても英語のテストELTiSの点数が足りずいけなかったり、期間が決まっているケースが多いです。

私は、第1希望であったフィンランドに行くことはできましたが、人口3000人しかいない田舎の地域に滞在することになりました。このようなケースも考えられるのでそれを踏まえた上でエージェントを利用するか私費で留学するかを考えてみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?少しでも参考になれば幸いです。留学に行けば必ずしも成長するとは限りません。自分に合った留学プランを立てる必要があります。だからこそ、留学に関する情報に関して常にアンテナを張っておくようにしましょう。もし何かわからないことがあればInstagramのDMで受け付けているので気軽に相談しにきてください。

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