【ICT教育】これができたら効率が上がる!
「ブラインドタッチ」上達法を伝授!!
ICT教育が急速に進む中で、今まで手書きでレポートを書いていましたが、Wordを活用したり、わからないことがあればすぐにインターネットから情報を得ることができることなど勉強の効率がグッと上がりました。
しかし、こんなことを思ったことはありませんか?

タイピングに時間かかる。
もっと効率よくできないかな。
たしかに、いくらタイピングになって手が疲れにくいからといってもタイピングが遅ければ効率は悪いわけです。そこでみなさんにおすすめすることは、
ブラインドタッチ
です。
この言葉を聞いたことのある人は結構いると思います。ブラインドタッチとは、手元のキーボードを見ずにタイピングを行う技術です。「そんなこと無理やろ!」と思う人もいるかもしれませんが意識的にタイピングをすれば1ヶ月もあればできるようになります!私は、中学3年生の夏休みにMacbook Airを両親に買ってもらい、その次の日からブラインドタッチの練習を始めました。初めは思うようにタイプできませんが慣れてくると楽しくなって、仕事の効率も格段に上がります。
メリットとしては、
それでは、ブラインドタッチの練習の仕方を紹介していきます!
まずは、正しいポジションを覚えよう
いきなり無闇矢鱈にタイピングをしても上達しません。まずは、正しいポジションを覚えましょう。キーボードの「F」と「J」に注目してみてください。黒いチョボがあると思います。この黒いチョボに人差し指を乗せます。そして「A」と「;」まで順番に指を乗せていきましょう。
これが基本のポジションです。あとはこのポジションを保ったまま指だけを動かしてタイピングしていきましょう。
速さを重視するな!正確性を重視しよう!
正しいポジションを覚えたら、次は、実際にタイピングをしていきます。ここで大事なことは、正確にタイピングをするということです。ついつい速さを求めて間違えてしまうケースが多いので気をつけましょう。
もちろん、初めは下を向いてポジションを確認しても大丈夫です。慣れてきたらディスプレイだけを見るように心がけていきましょう。
スピードを意識してタイピングしてみよう
正確にタイピングができるようになってきたらどんどんスピードを上げていきましょう。タイピングを早くするにはとにかく練習あるのみです。
頑張っていきましょう!
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おすすめタイピング練習アプリ
私が当時使っていたアプリを紹介します。
KeyboardMasterです!!
KeyboardMasterはシンプルでみやすいのでとてもおすすめです!みなさんもぜひダウンロードしてみてください!
まとめ
いかがでしたか?ブラインドタッチができると仕事の効率が何倍も向上します。また、パソコンに対しての自信にもつながるのでぜひ挑戦してみてください!もし何か質問があればInstagram, TwitterでDMを受け付けます!