【英検受験者必見】英検直前にやるべきこと、裏技を紹介します!
英検の直前は誰でも緊張するものです。長い試験時間で配分を間違えないか、集中力が持つのかと不安に思っている人は大勢いると思います。私も試験ではとても緊張するタイプでいつかの試験で時間配分を失敗してしまい散々な結果となってしまった経験があります。この経験から次から緊張しないようにどうすれば良いのか試行錯誤を繰り返し、これは共有したい!と思ったのでこれから紹介していきます!
英検前日の1日、こんなふうに過ごしてみてください!
ずばり、普段通りの生活を心がけるということです!可能であれば、10時までに寝るのがベストです!
おそらく、多くの人が、「え、普通すぎ。」と思うのではないでしょうか?しかし、この状況下に置かれると案外難しいものです。明日の試験に向けて最後の追い込みをしようとして単語帳をぱらぱらとめくるうちにいつの間にか深夜だったということもありえます。また、カフェインの過剰摂取は控えましょう。最近ではエナジードリンクが流行り、これを飲んでおけば睡魔に襲われることはないだろうと思いついつい摂取してしまいがちです。一般的にカフェインの効果は個人差がありますが、だいたい5〜7時間と言われています。もし、11時に寝るのであれば16時以降は控えるようにするのが無難です。
おそらく、この記事を閲覧している多くは学生だと思いますが、アルコールの摂取もNGです!
結局、ここで言いたいのは十分な睡眠です。むやみやたらに単語を覚えるより睡眠をより長い時間とる方が理にかなっているからです。実際、睡眠のメリットとして記憶の定着のほか、集中力の向上、免疫力のアップがあります。
個人的には、寝る前に単語を覚えるよりかはリスニングをして英語脳のまま眠りに着くのが望ましいです。
まとめておくとこんな感じです。
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試験会場に行くまでの交通手段、時間を調べておく
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早く寝る、カフェイン摂取NG
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寝る前はリスニングで十分
前日の勉強法
ずばり、実際の試験会場とできるだけ近い環境下で過去問を解くということです!
また、アドバイスとして試験時間より5分〜10分短めで解くことをおすすめします。なぜなら、本番では何が起こるか分からないからです。緊張で戸惑うことがあるかもしれません。何が起こっても対応できるようにしておくのが1番です。そして、試験時間を短く設定した中で時間配分を考えましょう。
試験当日の過ごし方
朝起きてすぐにリスニングをすることをおすすめします。これは英語脳に切り替えるためです。ぶっつけ本番で聞くより少し慣れておく方が個人的には聞き取りやすかったです。なるべく余裕をもって行動できるように試験会場には早めに到着しておきましょう。おすすめは1〜2時間前です。早すぎると思うかもしれませんが、周辺のカフェなどで最終調整するなりしましょう!そこでコーヒー2杯(300cc)を飲んでカフェインをチャージすることもおすすめします。試験の1〜3時間前に摂取することで眠気を妨げ、集中力を向上させ、リラックス効果も期待できます。できるだけホットで飲みましょう。
※下調べは重要です。カフェがない場合は何もできないということになりかねません。
※カフェインの過剰摂取は利尿作用がはたらくので注意しましょう。
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